▼以下メニューをクリックしてください。

※ログイン画面は、部品「 Login.pls 」を使用することで簡単に追加することができます

■ ログイン画面を追加した完成図です
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1.「login.pls」をダウンロードします。
 ※ 「Login.pls」は、【手順6】のダウンロードページから取得してください。

 1-1.ダウンロードページより「login.pls」をダウンロードします。
 1-2.ダウンロードした「login.pls」フォルダを「TRY1」フォルダに移動します。

移動先



複数のプロジェクトを起動するために「ProWeb」サーバーを起動させ、
サーバー内で「Login.pls」と、練習問題で作成した「Uriage2.pls」を起動させます。

2. 「ProWeb」を開きます  
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  2-1.「ProWeb」を起動させます

 ProWeb
  2-2. 赤枠「登録」をクリックします
     プロジェクトが保存されているフォルダから「Login.pls」を選択します
     続いて2つ目のプロジェクト「Uriage2.pls」を選択します
     選択した2つのプロジェクトがパネルに追加されます

 ProWeb
  2-3. パネルの「Login.pls」「Uriage2.pls」の赤枠「凸」をそれぞれクリックします

 ProWeb
    「Login.pls」と「Uriage2.pls」が起動されます

ここからログイン画面の連携操作になります。
連携操作はどちらから行っても問題はありません。ここでは「Login.pls」から操作しています。


1. Login.plsのエクセルシート「CheckInpput」を開きます
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  1-1. セルR4C10を赤枠の変更後に修正します
    ※このセルでログイン後の表示画面があるプロジェクトとシート名を設定しています
     ここでは赤字「Uriage2」がログイン後のプロジェクト名です
     WriteSheetの後の「Menu」は表示画面のシート名です
    ※Login.plsの修正はこれで終了です


2. Uriage.plsのエクセルシート「menu」を開きます
ここからログインを追加した後の処理を各シートに追加・修正していきます 

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  2-1. セルR1C2を右クリックします

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  2-2. 表示されたメニュー「Xcuteナビゲーション」をクリック、
   次に「COOKIE」をクリックします

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  2-3. メッセージが表示されたら「OK」をクリックします

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    「COOKIE」が設定されました

  2-4. 続いて、セルR1C7を右クリックします
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  2-5. 表示されたメニュー「Xcuteナビゲーション」をクリックし、
  次に「COOKIE」をクリックします

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  2-6. 「OK」をクリックします

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    「COOKIE」が設定されました
  
  2-7. セルR3C7にも2-4と同様の「COOKIE」を設定します
     操作は2-4~2-6を参照

    ※menuの修正はこれで終了です


3. Uriage.plsのその他のすべてのエクセルシートを修正します
ログインプロジェクトを連携した場合は、COOKIE設定をします。
この設定により、ログインIDなどの情報を各エクセルシートに取得できます。
※この設定によりログインIDによりメニュー切り替えなどに使用できます

  3-1. 「2」の方法ですべてのエクセルシートに「COOKIE」設定をします


4. 動作確認をします
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  4-1. すべての設定が終了したら、「login.pls」のシート「login」をWebで起動します
      ※テスト用のIDとパスワードは「test」となっています